餅ドリーミン

夢日記です

2022-01-01から1年間の記事一覧

つらい親族の集いの夢/二人の男性のどちらと結婚していたか分からなくなる夢/庭の壁にナメクジがいる豪邸の夢/テクニシャンの女性に誘惑されるが無茶ぶりをされて醒める夢

昔の実家と今の実家が混じったようなところで、父方の親族が集まっている。私は、新しい家族たち(?)と二階にいるようだ。親族たちは1階に集まっている。丸いテーブルがあり、エプロンを着けた女たちが隅に集まっていて、少し薄暗い部屋は、昔のドラマによ…

震動のリズムを記録して文学賞に応募する人の夢/父が蛇を捌く夢/花の名前を調べる夢

東山仁王門のあたりを歩いている。東のほうがぼんやりとしている。親族の行事のようなものがある。役所か大学の会議室のようなところで、小説を書いている人の話を聴いている。地震と連動する地のリズムのようなものがあり、それをそのまま記録して文学作品…

ひよこ動物園の夢

何か慰安旅行みたいなもので、地方の小さな動物園に行く。地名に「雨」という文字が入る街。その名のとおり、日本で一番雨の多い街だという。雨の中でも楽しめるというコンセプトの動物園を作っている。動物園の名前は「ひよこ動物園」。 ひよこ動物園には名…

とても良い映画を観た夢

評判の良い映画を観に行く。若い男女のカップルと、ゲイの青年と、その青年が片思いする少し年上の男、この四人の若者を中心とする青春映画で、『サパス』のようなタイトル。女性は酒好きで飲兵衛である。青年は新京極(六角下ルあたり)でビストロを経営し…

『カラマーゾフの兄弟』の一部が試験で引用され読まされる夢

『カラマーゾフの兄弟』のつらいくだりを読まされている。(※実際に作中にある文章で「大審問官」の中の一節。これを現実で読んだシチュエーションも覚えており、19歳時の夏に二階の大閲覧室で読んだ。)広島大学の入試問題の一部としてその文章が引用され、…

泣きながら目が覚めたときの夢

夢自体はどちらかといえばよい夢なのに、恐怖と「真っ暗な気持ち」に襲われ、泣きながら目が覚めたという珍しい例だった。日々、愉しいこと、幸せなこと、がんばっていることなどがあっても自分の心は失われた対象にしか無いのだということを見せられ、その…

女性団体ポ五の夢/フライパンの形の装置で働く人との縁談の夢

(1)死刑を宣告された幼い少女。彼女はこれから殺されるために大陸を横断して処刑の地に向かうことになっている。その経路は公表されない。こうした子どもたちの保護を謳う「ポ五」という女性団体があり、その国に対して経路の公表を要求するが、個人情報…

6つの章がきれいに配置される夢

夢で、海沿いを走る電車に乗りながら、Oさんの論文を読んでいる。それを参考に、自分が書いたもののまだ自分の中でバラバラにしか存在していなかった6つの章が、きれいに配置されていった。 *** 稀有なことに、スッキリ気持ちよく目が覚めた。何かを書く…

昔の思い出というお題で文章を書く夢/白川沿いを歩いて古本屋に入る夢

昔の思い出というお題で、何かの文章を書いている。 「学生時代(然しそれはいつからいつ迄だろう)に何度も入った店の前の看板の横に空色をした子供用のカートが置かれていてそれに書かれたどうでもよい子供の落書きを鮮明に覚えている、ということがある」…

退位した天皇が母と暮らす夢

何かの研究会。研究室の人たち?と倉庫のエレベータのようなところに閉じ込められ、何かを整理している。米をどこで調達するかという問題がある。退位した天皇が一般人の家で生活するプロジェクトがあり、母と暮らし始めたことが分かる。 昔の実家の、土間を…

小説を書いているが書き終われない少女の話を聴きその話を小説に書こうとする夢

「小説を書いているが書き終われない」という少女の話を聴く。 その子は、カドタさんという実在の男性が好きで、自分とカドタさんが両想いであることが分かって終わる小説を書こうとしているのだが、いつも物語の途中でカドタさんを殺してしまい、結末に辿り…