餅ドリーミン

夢日記です

ひよこ動物園の夢

何か慰安旅行みたいなもので、地方の小さな動物園に行く。
地名に「雨」という文字が入る街。その名のとおり、日本で一番雨の多い街だという。雨の中でも楽しめるというコンセプトの動物園を作っている。動物園の名前は「ひよこ動物園」。

ひよこ動物園には名前のとおりひよこたちがおり、ぬいぐるみのようでかわいかった。白くふくれたアヒルのような子もいる。ひよこたちの母親だろうか。また別の小さなスペースには、腹を見せて横たわる、白く長い猫のようなかわいい動物がいた。またある水槽には綺麗な水棲動物たちと、山極さん(山極寿一)がいた。

山極さんは酔っ払っていた。ツアーに参加していた学者のおっさんが話しかけ、山極さんとおっさんは水槽越しに会話を始める。山極さんは「こういう立場になると研究ができない、でもそれを逆に生かして街おこしをする」というようなことを語った。「こういう立場」とは総長のことを指すはずだが、天皇を指しているようでもあった。