餅ドリーミン

夢日記です

退位した天皇が母と暮らす夢

何かの研究会。研究室の人たち?と倉庫のエレベータのようなところに閉じ込められ、何かを整理している。米をどこで調達するかという問題がある。

退位した天皇が一般人の家で生活するプロジェクトがあり、母と暮らし始めたことが分かる。

昔の実家の、土間を上がったところの部屋の押し入れの前で、母がこたつに座り何かを食べており、天皇はこたつの向かい側にちょんもり座って母の様子を見ている。庶民の食べ物が珍しいのだろう。われわれはその様子をどこかの小窓から見ながら、天皇の台詞を勝手にアテレコする。母が米を食べ出すと、「朕の国民が作った米の味はどうかのう!」などと言って皆で大笑いする。その遊びが流行っていることをSNSに書こうと思うが、まずいのではとも思う。

天皇と過ごすことになった家庭には、ラミネート加工されたメニュー表が渡される。餅米ちまきなどの食べ物に並び、クラウドファンディングで家の前の電柱や電線を地中化できるメニューなどがある。隣にいた夫がおらず、学習デスクももぬけの殻で、「電柱を埋めに行ったのだな」と思う。