餅ドリーミン

夢日記です

誤ってペンギンの腹を撃つ夢

タワーの中で友人と機嫌良く買い物している。カメの形の飾りがついたニットを見つけるが、カメをつけた紐が伸びてしまっており絡まって困る。店員を呼ぶと、店員は「お客様が伸ばされたんですか?」と怒り口調になる。「元から伸びてました」と言うが、店員は信じてない様子である。ナメちゃんが「元から伸びていた」という旨を証言してくれて店員と話し合うが、店員はまだ何か言っている。私は直接文句を言おうとして、ナメちゃんに制止され、すっかりテンションが下がって店を出る。

 

 外に出ると、青い空にペンギンがたくさん飛んでいる。いくつかの群れを成しており、まあるいお腹を下に向けてとてもかわいい。ペグレスに「マグリットの絵みたい!」と言うが、マグリットと言おうとしてマティスと言ってしまった。ペグレスは何か違う、軍隊に関することを言う。

ペンギンの様子を撮ろうとiPhoneを取り出す、周りの人も取り出していたので撮っていいんだなと思った。空に向けてシャッターを押すと、それがレーザー銃のようになりペンギンの腹に命中し、腹に穴が開いてしまった。ペンギンの白い腹に穴が開き、その縁が赤黒く染まっている。「なんで!?」とパニックになる。ペグレスが「iPhoneのカメラはもともと銃の機能がある」ということを説明してくれる。みんな知っている機能らしい。では今まではなぜカメラとして使えたの!? と問い詰めると、それも説明されるが、わけがわからない。 

 

付)起きてしばらく、ペンギンの腹を誤射してしまったことが本当にショックで、ずっと悲しかった。